鰻　お昼の営業（要電話予約）

　鰻を仕上げるのに、割き、串打ち、白焼、蒸し、本焼とあります。

お待たせするのには訳があります。一番大切なのは、蒸し上げた瞬間に本焼きに入るという事です。

そこをおろそかにしますと、のっぺりとした、タレが乗っかったような仕上がりになり、

脂っぽさを感じます。したがって、時間短縮に蒸しておく事は出来ません。

個体差によりますが、蒸しには時間が必要となります。

最後の本焼きが決め手となります。特に当店では裏の焼きに神経を集中して焼き上げます。

総合的には、鰻、ご飯、タレによって一品が出来上がります。

タレの甘辛、濃い薄いなどはお好みの別れる所でしょう。

​　当店は小店ですし、なるべくお待たせせず、出来上がりを召し上がっていただくため、

ご来店の一時間ぐらい前にはご連絡をいただいております。（店主）

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「お昼の献立」

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　鰻重　白焼重　白焼別もり　（その日の型により各4000円〜4,500円）

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　どぜう鍋　柳川鍋　どぜう唐揚　（どじょう入荷時）